商品・サービスの概要
省エネ断熱コート
省エネガラスコート
省エネ断熱コートと省エネガラスコートは、ガラス面に直接塗るだけでUV・熱線をカットし、冷暖房の消費電力を削減できるCO2排出削減対策特許商品です。高い耐久性を保ちつつも、ガラス本来の透明感を損なわず、よりなめらかなコーティング膜の形成に成功しました。可視光透過率は約70%以上、透明なので視界を妨げる煩わしさもありません。
導入によるメリット
【メリット1】夏は涼しく、冬は暖かい
夏は太陽光を反射し、断熱することで通常のマイナス5～6℃の空間をつくり、冬は室内の暖かい空気を逃さず、結露の発生も防ぎます。
「夏は涼しく、冬は暖かい」という快適な室内環境で過ごせるので、オフィスや工場で働くスタッフの生産性向上にもつながるでしょう。
【メリット2】省エネ効果
夏の暑さと冬の寒さを防ぐことでエアコンの使用頻度や負荷を減少し、大きな省エネ効果が期待できます。消費電力を抑えて電気料金を削減できるため、施工コストは数か月～数年で回収できるはずです。
さらに、耐久年数も10年以上であり、気象変化や変質に強く、また清掃による傷もつきません。
【メリット3】紫外線を95％以上カット
どちらの商品も紫外線防止効果がありますが、特に省エネガラスコートは、紫外線を95％以上カットし、皮膚ガンやシミ、そばかす等から人体を守ると同時に、室内のカーテンやじゅうたん、装飾品等の日焼けによる劣化を防いでくれます。
それにより、紫外線に集まる習性を持つ昆虫も寄り付かない環境をつくります。深夜も稼働しているコンビニやレストラン、自動販売機や食品工場に最適です。
機能性を確かめるための実験
省エネ断熱コート
金属鋼板（亜鉛メッキ）に断熱コートを塗布した試験体を、内部に発熱体を設置した箱にセットし、箱の内部と外部の温度差を時間経過毎に測定して断熱性能を検証した結果、断熱コートにより20℃ほど温度を遮断できていることがわかる。
省エネガラスコート
省エネガラスコートと一般的なガラスの遮熱効率を比較すると、省エネガラスコートの方が通常の3倍近い熱量の除去に成功していることがわかる。